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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年06月05日

チャンバ修理

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

前回不調であったM4メタルチャンバを修理し、確認のためフィールドで試射してきました。





「知り合いは多いが友達は少ない」オヤジGUNなので当然一人で行ってきました。
なんか一人でフィールドに行くとコソコソかくれて練習しているようです。

テスト期間中スゲー勉強したのに
「オマエ、昨日テスト勉強した?」と聞かれ
「ベストテン見ちゃって全然やってないヨ」
と答えた中学生時代を思い出します。

おくゆかしいと言うか卑怯な性格は未だにそのままです。





前回は先っちょがディアブロでしたが今日はノベスケです。

さて、具体的なチャンバの改善点は、ファイヤフライ「電気なまず」が入る時、抵抗にならない様、チャンバの角穴をヤスリで拡張しただけです。
このチャンバはライラクス製でバリも無く処理も大変きれいですが、「電気なまず」自体にバリがあり、入れるには若干拡張する必要があるようです。
システマ製のメタルチャンバと違い「電気まなず」をカットせず入れる事が出来ました。

結果的にはファイヤフライ「でんでんむし」使用、200mm純正カットバレルで初速は適正HOP85m/sで40m、仰角付けて50m先の一斗缶に(感覚的に)4~5割命中と言う感じでした。





どうせならって事で、整流っぽいロアに換装しました。初速99から97m/sになりゲームには使えませんが、参考として試射したところ
パカ山ノズル使用、50m先の一斗缶に6~7割命中と言う感じでした。ただスコープを50mにあわせたところで20m先のターゲットを狙ったところ、全然下だったので仰角はついていたようです。
「電気なまず」カット品使用150mmバレル、初速85m/sよりはまとまっており、飛距離もあるようでした。
うーん、やはり初速UPとバレル延長しないとダメかな・・・





整流ではない方をバレル300mmに換えてみたところHOP無89.5m/s、適正HOP88m/s。で若干飛距離(有効射程)が改善した程度・・・

うーん、なんだかよく判らなくなってきました。





ついでにプラフレームのヘロヘロHK51も撃ってみました。
長掛けHOP、パカ山ノズル仕様でバレルは長いものの、整流でもなく初速はHOP無89.5m/s、適正HOP88m/s。

あれ、同じターゲットにボッコン、ボッコン当たります・・・

何で・・・?





既に現時点でビール2ℓを飲んでいる私には理由を特定できません。
したがって次の改善点も見出せません・・・。


・・・まあ、いいか。


とりあえず、ショップとかに出すか、その金でオネイサンの店行くか、その点についてのみ深く悩みたいと思います。




ご閲覧、ありがとうございました。


  


Posted by オヤジGUN  at 21:57Comments(0)M4(AR15)