スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年01月30日

手袋






毎度お世話になります、オヤジGUNです。

 今日も今日とて、どうでも良いテーマについてレベルの低いインプレをダラダラと投稿したいと思います。
サバゲには手袋(グローブ)の装着は必須ですが、コイツもブーツ等と一緒で「合う、合わない」が結構気になる装備品の一つかと思います。





 個人的にはワークマンで売っている¥1000位のODの皮手袋(以下、皮手)で十分なのですが、なんか知らないけれども結構、たまってきましたのでご紹介などしたいと思います。






迷彩皮手
 これは総火演の際、出店で購入した物です。既述のワークマン皮手の後継にと思い購入しましたが、サイズを間違えてブッカブカ。一緒にお風呂に入ったり、洗濯して直射日光にさらしても改善されず…全然使用しておりません。色もちょっと毒々しいし…でもこの皮手の感触…スキ…
皮手はタクティコーさは無いのですが、造りがシンプルで耐久性もあります。洗濯するとその都度縮んで、使い込むと手になじんできます。こんな点も皮手が好きな理由です。
以前行った東北復興支援ボランティアなんかにも大活躍でした。
http://oyazigun.militaryblog.jp/e209494.html






ノーメックスブローブ
 ワークマン皮手に出会う前はほとんどこれでした。オジサン達は「サバゲの手袋」といえば皆コレで、これさえあれば

「気分は特殊部隊」

です。
非常に使い勝手も良く、ちょっとした細かい作業(タバコを吸うとか)もOKです。S&Grafでも問題なし。ただ、ゴムの部分が少なくて、洗うとすぐビロビロになって手首周りのフィット感が無くなるのが難点でした。ベルクロなんかも無いし…






オークリー
 多分、間違いなくパチです。友人からGUN修理のお礼としてもらいました。しかし結構よく出来ており、なかなかスグレモノ。こういうハイブリッとな手袋はデザイン(どこにどのような素材を使うとか)が重要なのでしょう、パチでも十分です。耐久性はわかりませんが、使用感は良いです。ただ、サバゲで汚すのは惜しいので自転車用として主に使っています。だって、カッコいいじゃん。






メカニクスグローブ
 これももらい物です。手首の辺りの造りとか良く考えられており、ずれたりしないで良いのですが、迷彩効果は期待できませんので常時TADのダックポケットに入れてあります。
先日、会社で使用していたら

「おっ、オシャレな軍手しているね!ディズニーランド行ったの?」

どうやら「メカニクス」を「ミッキーマウス」と読み違えたようです…
とりあえず

「ハイ」

と答えておきました。






ハッチ
 これももらい物です(オレもらってばっかり…)。こいつは激しく動いても手首が露出することが無いので、大変気に入っており、最近はこればっかり使っています。非常にソソられるデザインの上、堅牢で、ハイブリットの特徴であるフィット感もなかなか。ナゼこんなに良いのかと友人に尋ねたところ

「それホンモノ!!」

道理で…イヤ、ホントにスミマセン。
何でも、このハッチは初期型で、使用されている皮も非常に耐久性の高い貴重な品との事。
細かい作業はムリですが、ガシガシ使い倒していました。

ただし、このハッチにも不満が出てきました(このバチあたり!)。
最近AR系のマガジンをフラッシュタイプ(ワイヤーをジーコジーコ引くヤツ)にしたのですが、このワイヤを摘まめません。
しかもこの時期、布の部分にブタ草(ウチの地方ではセーターとかに引っ付くトゲトゲの葉っぱや実を「ブタ」とか「ブタ草」とか呼んでいます)がついちゃってイヤになっちゃいます。この問題はオークリーでもノーメックスでも起きます。

 そこでこのグローブを開発しました。






ゴルフグローブ

 いや、ただ色を塗っただけなんだけど…
友人が言うには「最近のPMCにはゴルフグローブを使う輩がいる」との事。なるほど、そいつはフィット感バツグンで細かい作業もしやすいだろうと納得。





早速ゴルフ5で合成皮革の一番安いやつを購入。片方だけで約¥600。ゴルフグローブは片方しか売っていません(主に左手用)。なんか、ナイキとかアディダスとかあってそっちもそそられます。






当初、迷彩効果や耐久性を考え、以前ストライクマガジンの付録についていたグローブを二枚重ねにしようとしましたが







「寺内貫太郎一家」の樹木希林(悠木千帆)状態になったのでやめました。

(注:本ブログは若い方を完全無視でお送りしております)






さすがにODとかDE色は無かったので「染めQ」のモスグリーンで塗りました。
今回はこの「染めQ」のプルーフの側面もあります。
色め的には不満が残りますが、まあ実験台なので良しとします。





手になじませるため、このブログもこの手袋をはめて作業しています(キモッ)。
実際にサバゲに投入したところ、特に目立った色落ちや劣化、剥がれもありませんでした。
細かい作業もノーメックスよりやりやすく、コンビニおにぎりのパッケージも剥がせるほどです。ただしそのまま食うと合皮臭がしましたので外して食べた方が良いでしょう。
まあ、一回しか使っていないし、擦れるような箇所には塗装していませんので今後、要観察です。

ここで重大な事実が判明。

細かい作業用としてだったので右手用を買いましたが、よくよく考えてみると
「あれっ、フラッシュマガジンのワイヤを引くのは左手だよな…」
これじゃあ、銃、持ち替えないとダメじゃん。

大失敗…

思わず

「ジュリー!!」

と叫んでしまいそうです。

(注:本ブログは若い方を完全無視でお送りしております)







また今度、左手用を買ってみたいと思います…







ご閲覧、ありがとうございました。





  


Posted by オヤジGUN  at 23:08Comments(4)装備系