2016年07月15日
オリジナルPVC製パッチ
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
先達て、近所にある気の利いたバーで飲んでいたところ、ひょんな事から「コースター」をもらいました。
その店は田舎であるにも関わらず「ギネス」ビールのサーバーが設置してあります。ギネスはもともと好きな銘柄で、サーバーからともなると味に格段の差が出ます。
そんな訳で足繁く通う内に顔を覚えられ、このようなサービスを受けるに至りました。
コースターといえば紙やコルク、木製などですが(スナックには布製が多い)、最近ではPVC製なども存在します。
「あれ、これ何かに使えるかも……」
んで、何かに使ったのがコレです。
「GUINNESS」オリジナルパッチ
私の地元では「パッチ」いえば「モモヒキ(防寒用タイツの事)」を指しますが、他では全く通じません。今回の「パッチ」はパイルandフック付きアップリケの方です。
最近ではPVC製パッチも多く出回っており、大きさ以外あまり気になりません(気にしてね)。
マルチカム等には黒すぎてあまりマッチしませんが、タイガー迷彩では意外としっくりします(してませんよ)。
作り方はカンタン(聞いてませんよ)。
マジックテープ(パイルandフック)の硬い方だけホームセンターで購入(10cmで100~200円くらい)。イマドキの強力接着剤で貼り合わせて出来上がり。
普通に売られているPVC製パッチは糸で縫われているのが普通ですが、シロウトでは綺麗に縫えませんし、下手に傷(亀裂)を入れてしまうと、そこから「切れ」が成長してしまいそうなので敢えて接着剤オンリーにしました。
最近出回っている「多用途」を謳った接着剤は「難接着材」でも強力且つ高耐久です。本品の材質である「軟質PVC」も少し前は「難接着材」の部類でした(塩ビ同士なら強力なヤツはあるんだけどね)が現時点では不具合は全くありません。洗濯の時とかは外すせますし。
そもそも現在その接着の耐久性が最もプルーフされているのはG17(通称:鼻くそボンド)であり、そのエビデンスは広島の原爆ドームの修復に……(以下略)。
とりあえずゲームの際、使用したところ、ナカナカ好評でした(社交辞令)。
まあ、外にも飲みに行ってみるモンですな。
あと、PVC製ではありませんが、こんなモノも購入しました。
先程も接着剤について触れましたが、実は私、ちょっとした接着剤マニア。その昔、業務の関係で接着剤の講座を受講したところ、その奥深かさにハマってしまい、プライベートでも新しい接着剤が発売されると、とりあえず買って、試してしまう始末。今回もイマドキの接着剤と難接着材のプルーフが目的と言っても過言ではありません。
そんな私の最近一番のお気に入りな逸品(接着材)を最後にご紹介いたします。
大事に使っていくつもりです。
ご閲覧、ありがとうございました。