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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月09日

次回サバゲの準備

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

今日はめずらしく楽しい夜のお店にも行かず、次回のサバゲの準備に勤(いそ)しんでおります。

大体、サバゲの準備などは前日にバッテリの充電すれば十分、ノリでブワーと行くのが常ですが、次回使うGUNを決め、メンテナンスなどもを行っています。

私としてはまじめな行為です。

これもブログをはじめたおかげでしょうか?変な責任感みたいな物が芽生え始めています。

その次回使用予定のGUNとはこれ、マルイ製βです。





「あれっ、変態銃ではないですね」

と、お嘆きの貴兄、大丈夫です。

ほら





なんと破廉恥ないでたちでしょう。
リアカンの方々が思わず目をそらしてしまう光景が容易に想像できます。

本機はハイサイチューンを施してあります。
ハイサイしたのは良かったのですが、弾は上がらねーわ、すぐ無くなるわ、でこうなりました。

ライラの16用BOXマガジンをAK用に改造しました。






言い訳をすると、もっとオサレなトリガ連動式の1000連とかあったのですが、友人に譲ってしまい、写真はありません。今度気がむいたら再製作したいと思います(しねーな、多分)。



それから、チャージングハンドルをガリルのようにバーティカル化するのはオススメです。
HOPの調整作業が楽になります。本作例はダサいのでマネしないでね(錆びてるし)。
以前ご紹介したミニミグリップも標準装備です。





「壊れない」「安価」「ほどほど満足」

がモットーの私がなぜ今更メンテナンスかというと





前回有効性が立証された「パカ山ノズル」の実装が目的です(「でんでんむし」も試したいのですが、地元ではショップもなく、なかなか入手が出来ません。たまたま出張の帰り、買い求められたのが「パカ山」だったりします)。

「ショップが無ければポチればよろしいのに」

とマリーアントワネットとかに言われそうです。


ハイサイのレシピはチョっぱや、フェニックスギアフル実装の、あまり参考にならないブルジョア仕様です。

前回の検証で「ファイヤフライ:電気なまず」「フラットチャンバパッキン」も併せて組みたかったのですが、玉詰まりが少々発生したことを思い出し、ハイサイということで今回は見合わせました。
次も交流戦を予定しているので、いきなりブローするのはさすがに恥ずかしいからです。

まあ、これを持ち込むとチームメンバーは皆、苦笑いです。
こんな不道徳なGUNを認めてくれるメンバーには感謝の気持ちでいっぱいなのですが

「大人気ない」「そんなに楽したいか」「壊れろ」

と言う雰囲気を皮膚感覚で感じますので、めったに使いません。
今回はあくまでネタとして…相手チームをビビらす目的で…使っちゃおうかなーと思います。





こうして見るとこれも何かまとまっちゃいましたね。

これを組んだ頃はAKに狂っていて、14.4v仕様(7.2v×2)だったり、ストックが蛇皮だったり、変態度もサイクルもオーバーレブでしたが…全部知り合いにあげちゃいました。

「若かったな、オレ」

話が長くなりそうなのでこのへんにします。写真でも撮っときゃ良かった。



蛇皮は確かアームズに小さく掲載されたこともあったので気がむいたらUPします(しねーな、多分)。


ご閲覧、ありがとうございました。
  


Posted by オヤジGUN  at 20:16Comments(0)AK系