2011年03月28日
迷彩塗装
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
今回、震災で被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方、家族の方にはお悔やみ申し上げます。
また、被災地で復興活動を行っておられる自衛隊等の方々に感謝いたします。
さて、以前も「AR系はあまり好きではない」発言をしましたが、本日もARネタです。
「なんだ、結構AR好きなんじゃん」
と思われるかもしれませんが、たまたまです。イヤ、ホントに。
よく、サバゲでの話題は、BDUや装備品等の迷彩効果に及びます。
「マルチカムは本当に見えない」
「このフィールドでは2号迷彩が最強!」
「森でACUを着て私のそばに来ないでくれませんか」
常にこの話題と考察は尽きません。
以前、マルチカムを着たメンバーが木に登って降りられなくなった時、その他のメンバーでマルチカムの性能を小一時間、観察・議論していました。
着ている人間が泣いているのが判らないくらいの高い迷彩効果でした。
しかし、判った事は
「黒い銃は目立つ」
です。
いくら良い迷彩服を着ても黒い銃が目印になってしまいます。
そこで
「迷彩塗装したGUNを持てば、さぞや索敵されにくかろう」
と思い作製しました。
しかし、そんな私でも分かる事は世間一般に知るところであります。実銃(特に特殊な本職の方)の塗装方法も紹介されていますし、最初から塗装されているキンフレまであるのはご存知のとおりです。
とはいえ、いきなりキンフレや数々の変態銃を塗装するのに躊躇しました。
そこでARの出番です。
今回のARもイベント等でこつこつとジャンクを漁って、一丁出来た、と言った経緯の物です。
そのため意味無くナイツのRASが付いています。
フレームはプラなのでフロート機構のRASとの組み合わせはあまりよろしくないのですが、そこは致しかたない所…
エティゴヤさんではエアブラシを駆使した美麗な各種迷彩塗装を施してくれますが、田舎に住む私には持ち込むことすらままなりません。ガンケースを抱えた私は鉄道警察、アキバの私服警官の職質責めに耐えられないでしょう。
自分でやるしかありません。
まずは塗料。部屋を見渡すと結構出てくるものです、缶スプレー。
・艦底色(以前、友人のクリンコフのフォアグリップに使った物)
・ガンダムカラー緑(ザクの胴体部のヤツ。薄い方はなくなっちゃうけどこれは余るんだよね)
・デザートイエロー(デザートザクを塗った残り)
あっ、私の別の趣味も垣間見えてしまいましたね。
次に柄の選定。好きな柄と言えば
マルチカム、陸自迷彩、マーパット、タイガー、ユニクロ迷彩、蛇皮、縞模様、黒のTバック…
すでに使う塗料に制限があるので上記の柄は再現できません。
悩んだ挙句、「ファイヤーパターン」としました。
私達のころは「フレアパターン」と言っていましたが、どっちが正解でしょうか?まあいいや。
なぜかと言うと、ラジコン屋でこのパターンのマスキングシールが売っていたので
「カッチョえー」
と思い購入しました。もっと大きな柄が良かったのですが、良しとしました。
最初にデザートイエローを吹き、マスキングシールをペタペタ…次に緑…最後に艦底色。
テープを全部はがして全体的にデザートや緑を軽く吹き色調を整えて出来上がり。
非常に外連味(ケレンみ)あふれるファンキー(死語)なGUNが出来たと思ったのですが…
写真にすると色調が何かに似ています。
「あっ海草サラダだ。」
そう居酒屋で気がついたときはちょっとヘコみました。悲しくて朝4時まで飲みました。
それ以来、塗装はしていません。皆さんは網とか使ってやってください…。
でも海草サラダは頭皮にも良いのでまた注文します。
長文・乱文失礼します。
ご閲覧、ありがとうございました。
今回、震災で被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方、家族の方にはお悔やみ申し上げます。
また、被災地で復興活動を行っておられる自衛隊等の方々に感謝いたします。
さて、以前も「AR系はあまり好きではない」発言をしましたが、本日もARネタです。
「なんだ、結構AR好きなんじゃん」
と思われるかもしれませんが、たまたまです。イヤ、ホントに。
よく、サバゲでの話題は、BDUや装備品等の迷彩効果に及びます。
「マルチカムは本当に見えない」
「このフィールドでは2号迷彩が最強!」
「森でACUを着て私のそばに来ないでくれませんか」
常にこの話題と考察は尽きません。
以前、マルチカムを着たメンバーが木に登って降りられなくなった時、その他のメンバーでマルチカムの性能を小一時間、観察・議論していました。
着ている人間が泣いているのが判らないくらいの高い迷彩効果でした。
しかし、判った事は
「黒い銃は目立つ」
です。
いくら良い迷彩服を着ても黒い銃が目印になってしまいます。
そこで
「迷彩塗装したGUNを持てば、さぞや索敵されにくかろう」
と思い作製しました。
しかし、そんな私でも分かる事は世間一般に知るところであります。実銃(特に特殊な本職の方)の塗装方法も紹介されていますし、最初から塗装されているキンフレまであるのはご存知のとおりです。
とはいえ、いきなりキンフレや数々の変態銃を塗装するのに躊躇しました。
そこでARの出番です。
今回のARもイベント等でこつこつとジャンクを漁って、一丁出来た、と言った経緯の物です。
そのため意味無くナイツのRASが付いています。
フレームはプラなのでフロート機構のRASとの組み合わせはあまりよろしくないのですが、そこは致しかたない所…
エティゴヤさんではエアブラシを駆使した美麗な各種迷彩塗装を施してくれますが、田舎に住む私には持ち込むことすらままなりません。ガンケースを抱えた私は鉄道警察、アキバの私服警官の職質責めに耐えられないでしょう。
自分でやるしかありません。
まずは塗料。部屋を見渡すと結構出てくるものです、缶スプレー。
・艦底色(以前、友人のクリンコフのフォアグリップに使った物)
・ガンダムカラー緑(ザクの胴体部のヤツ。薄い方はなくなっちゃうけどこれは余るんだよね)
・デザートイエロー(デザートザクを塗った残り)
あっ、私の別の趣味も垣間見えてしまいましたね。
次に柄の選定。好きな柄と言えば
マルチカム、陸自迷彩、マーパット、タイガー、ユニクロ迷彩、蛇皮、縞模様、黒のTバック…
すでに使う塗料に制限があるので上記の柄は再現できません。
悩んだ挙句、「ファイヤーパターン」としました。
私達のころは「フレアパターン」と言っていましたが、どっちが正解でしょうか?まあいいや。
なぜかと言うと、ラジコン屋でこのパターンのマスキングシールが売っていたので
「カッチョえー」
と思い購入しました。もっと大きな柄が良かったのですが、良しとしました。
最初にデザートイエローを吹き、マスキングシールをペタペタ…次に緑…最後に艦底色。
テープを全部はがして全体的にデザートや緑を軽く吹き色調を整えて出来上がり。
非常に外連味(ケレンみ)あふれるファンキー(死語)なGUNが出来たと思ったのですが…
写真にすると色調が何かに似ています。
「あっ海草サラダだ。」
そう居酒屋で気がついたときはちょっとヘコみました。悲しくて朝4時まで飲みました。
それ以来、塗装はしていません。皆さんは網とか使ってやってください…。
でも海草サラダは頭皮にも良いのでまた注文します。
長文・乱文失礼します。
ご閲覧、ありがとうございました。