2012年02月22日
【一周年】HK51を何とかする
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
おかげさまで本ブログも一周年を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。
夜遊びの抑止のために始めた本ブログですが、ここまで続いたのは、ひとえにご閲覧下さる皆様と、温かいコメントを下さる一部の変った人達のおかげと、感謝しております。
さて、今回は本ブログ第一回目に登場し、ちょいちょい出てくるこの「HK51」について投稿したいと思います。
これが
こうなって
こうなった
この機種、見てくれはそこそこ気に入っているのですが性能的にはイマイチ。
なんか「これだっ!」というコンセプトが定まりません。AR系などはそこそこ「系」が決まって結果を出しているのですが、コイツはいつまで経っても中途半端な性能のままです。
思えばARは
「こんな首が弱くてチャンバも分割の機種、どうすんのさっ!」
と思っていましたが、何とか形になりました。
それなのに昔から使っている機種がこんな体(てい)たらく…
今一度、「G3道」を極めるべく精進しようかと思います。
(ちなみに読み方はブルース・リー先生にあやかり「ジーサンドー」です)
まずはナゼこんなにコンセプトがまとまらないか。それは…
「いろんなカスタムの実験台」
であると考察。
ハイサイやら各チューニング部品を試して、モノになりそうな予感がしたものを抜き取ってARにコンバートしてまいりました。そのため常に有用パーツが抜けたもぬけの殻状態…
しかも長年の使用で樹脂ボディもへろへろ…
これ以上変態度を増すことも困難…
「じゃあ、流速とかやればいいじゃん」
と思いとりあえず以下の条件で試してみました。
・M130(SHS製)
・150mm流速用バレル(アングス製)
・超ハイトルクギアだぶん∞(SYSTEMA製)
・超ハイサイモーター(HT-50000:AIP製)
・11.1vリポ
150mmバレル実装のため、G3のアウタバレル(外径φ12mmの鉄パイプ)にブレ止めとしてアルミパイプをインサートしています。これはステア純正品です。
嵌め合いだけで固定しているので簡単に引っこ抜けます。
M130くらいだとヤレたボディには酷なようです。
旧世代なのに振動が激しくなっちゃって、私の筋力では的を捉える事ができず、銃が暴れているのか、真っ直ぐ飛んでいないのか判断つきません。
つか、使えません。
それに流速は私などよりもイケてるチューナー、ショップ様が紹介しているので私ごときが今さらやっても…
じゃあ、どうしよう…
「Don't think. Feel…」
(訳:とは思いません。感じています)
名前を「ジークンドー」からパクった甲斐があり、リー先生のありがたいお言葉が降りてきました。
そうです。「考える」のではなく「感じる」事が大事なのでしょう(それにしてもこのバカ和訳ソフト、何とかならんかな…).
という訳で感じるがまま
「フツー」
にやって行こうかと思います。
ただし、あまり感じるままに行くと間違いなくこの後
「一周年記念」
で飲みに行っちゃいそうなので、節度を守り2周年にむけ、心を律して行きたいと思います。
(ムリ)
ご閲覧、ありがとうございました。