2013年06月23日
マグプル・ノベスケ・ダークアース(なんか微妙)
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
健康診断の結果が出ました。
中性脂肪とコレステロール値に問題があるようです。
肝機能には全く問題がありません。
どういうことでしょう?
そんなわけで、楽して何とかしようと、こんな物を購入しました。いきなりブラックはアレなので
「ヘルシア・コーヒー(微糖)」
一口飲んで
「微糖というより微妙なテイスト」
長続き出来そうにありません。
そんな訳で、今回も微妙なカスタムセンスが冴えるARのご紹介です。
「マグプル・ノベスケ・ダークアース」
前回ご紹介した本個体。以前にもちょっとご紹介しましたが、何とか所望のプチ流速セッティングが出来ました。
http://oyazigun.militaryblog.jp/e401067.html
イキオイで買ってしまった12.5in RASとマグプル型メタフレは長くて持て余しておりました。
そこでスナイピングに特化した個体を作製した次第です。別にハイサイとかに飽きちゃったわけではありません。
結果から申し上げると、46m先の一斗缶、30m先の一斗缶、20mの350ml缶(ビールの空き缶)にほぼ同じレティクルで当たるようになりました。
といってもフルで5~6発指切りバーストでの結果です。
無風で46m先の一斗缶に2~3発、30m先の一斗缶にほぼ全弾、20mの350ml缶に1~2発といったところでしょうか?
ゲームでの使用ではこんなモンでしょう(私はサバゲにおいて、とりあえず当たりそうな相手には10発前後打ち込みます。セミで敵を仕留めるのは醍醐味なのですが、どうしても遠距離からの一発では打たれた相手が気づかない場合があります。これは後々「ゾンビ疑惑」となり、厄介なのでそのようにしている次第です)。
また、プチとは言え、流速カスタム。独特の発射音が気になるところ。
あれは無負荷に近い状態(ピストンが前進中に既に弾がバレルから出てしまうとか)でイキオイ良くピストンがピストンヘッドに当たってしまうからと予想しています。
という事で、12.5inのRASなのにバレルは260mm(オウガ製内径6.23mm)を使用し、残りは長いサプレッサと言う仕様です。
「パチパチ」音はなくなりましたが、ギアノイズが大きいのは不徳の致す処。
という訳で以下がレシピ
・18:1セクカ無し純正トルクギア (SHS製)
・モーター:AIP40000 ピニオン:失念・・・・
・給排気系:マルイ純正
・ピストンヘッド:バトン製流速用
・シリンダ:マルイ純正穴無し
・スプリング:M110(SHS製)
・スプリングガイド:システマ製ベアリング付き
・ノズル:ファイアフライ製
・バレル:260mm(内径6.23mm)(オウガ製)
・配線:バトンで売ってた耐熱性のヤツ
・初速:Ave89.37m/s(HOP適正)(0.20gマルイ製ノンバイオ使用)
Ave82.16m/s(HOP適正)(0.25gバトン製バイオ使用)
Ave76.54m/s(HOP適正)(0.28gバトン製バイオ使用)
・サイクル:16.00r/s(7.4vリポ バトン製2000mAh 30c)
まあ、こんなもんでしょうか?
しかしながら、不満があるのも事実。
それは
「HOP調整が微妙」
今回使用したチャンバはSYSTEMA製にワケの判らない樹脂パーツをテキトーに組み合わせたもの(多分、樹脂パーツはG&Pメタフレについてきた付属品)。メタルチャンバ自体に不満は無いものの、調整域がシビアでとにかくメンドイしすぐズレるし・・・
という訳で、これからチャンバなどを吟味していきたいと思います。
ご閲覧、ありがとうございました。
2013年06月13日
塗装(今度は普通)
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
はっきりしない天候が続く今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
(オッサンは話題に事欠くと、よく天気ネタを繰り出す)
台風の影響があるとは言え、全国的に梅雨のシーズン。
そんな梅雨を前に(いまさら記事にするな)私のようなイジリ系オタクおじさんがしておかなくてはいけない作業、それは
「塗装」
筆塗りやガンプラ、1/35戦車あたりではさほど気になりませんが、銃一丁しかもスプレー缶で塗装となれば湿気は大敵、カブリの原因となります。
このためブログ更新などそっちのけで塗装作業に勤しんでおりました(ウソ、飲んでた)。
とはいえ、ご安心ください。一部変態銃マニアに一定の定評がある私の塗装ですが、今回はごく一般的な作業です。
http://oyazigun.militaryblog.jp/e207070.html
「マグプルフレーム+ノベスケ12.5in」
期せずして2セット所有するマグプルフレーム。
「二つも黒いフレームがあってもしょんないじゃろ」
と思いDE(ダークアース)で塗装。
フレームだけDEでもしょんないのでRASもDEに。
最近お気に入りのインディ製缶スプレーを使用しました。
吹きっぱなしでは単調だったので薄めたカーキでウォッシング。
1/1でウエザリング塗装とは失笑モノかもしれませんが、コレもモデラーの悲しい性(さが)。
ただ、市販の缶スプレーの色合いに不満がある場合には有効かも?
結果的にはウエザリングというより明るすぎるインディDE色の色調を落とす事が出来たので良しとします(エアブラシがあればこんな事しなくても良いのかもねぇ・・・)。
続いては「XM177」のフレーム
夏を前にし、XM177はオッサンの年中行事、ベトナムコスプレの必需品。
以前からキレイでトゥルットゥルッのG&P製メタフレには不満がありました。
そこで塗装を剥して、これまたインディ製パーカーシールで塗装。
簡単に「塗装を剥して」と書きましたが、この作業がえらい重労働。
G&Pの塗装はえらく強固で、田舎のホームセンターで売っているような剥離剤では歯が立たないようなシロモノ。結局紙ヤスリ等で削り落としました。
その後、これまたインディ製のパーカーシールを吹きます。
これはなるべく薄く吹きました。乾燥後、研磨をして地金を出す、プチエイジング処理をする為です。
これまたフラットブラックとセミグロスブラックでウォッシング後、#1000相当のスポンジやすりで地道にシコシコ研磨。
うーん、とりあえずこんなモンかな?
使い込めば良い風合いが出てくるでしょう(夏しか使わないけど)。
たまには気分を変えるのに塗装もイイモンですな。
使っていくうちに塗装が剥げて、地金や下地の黒が出てくるのもこれまた風流(?)
気になる内部カスタムについてはまたおいおい記事にしていきたいと思います。
(イヤ、そこはあまり気にしてませんよ・・・)
ご閲覧、ありがとうございました。