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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年07月06日

M4 HC「パトリオット」(トミマツ・モデル)-続き-




 毎度お世話になります、オヤジGUNです。

 一人暮らしにも慣れ、当初懸念されていた掃除・洗濯の類も最近では板に付いてきています。
 特に洗濯は家事の中では最も好きな作業です。最近の洗濯機はとても簡単便利ですし、洗剤も高性能。
 清潔になった(オヤジ臭も消えた)洗濯物を干す際はちょっとした爽快感をも伴うので、ささやかな達成感を得られます。

 もっとも、濡れたものを拡げたり、伸ばしたり、パンパンするのは元々好きな行為です。




 さて、M4 HC「パトリオット」(トミマツ・モデル)について実射などを行ったのでご報告いたします。
 まず、使用したのは同時期購入した1200連ドラマグ、ライラ製7.4v、2050mAhリポバッテリー。
 当然ながら、作動は全く問題なくマルイ箱出しクオリティ。とりあえずリポによるサイクルUPでのブロー兆候も無し。
 飛距離はチューンドに比べれば出ていないものの、20m程度なら着弾見ながらほぼ9割がた空き缶に命中します。つまり弾道が真っ直ぐでフライヤーが極端に少ないという事です。
 また、「飛距離はチューンドに比べれば……」と述べましたが、さるチョメイなショップ様曰く

「HCの中ではよく飛ぶほう」

であるとの事。
ふーん、そうなんだ……

 とは言うものの、0.25gで50mとどかないのはちょっと不満。
 でもこの完成度は崩したくない。





 というわけでチャンバのHOPアーム周りをライラの「ストライクチャンバ」(赤い樹脂のヤツ)にしました。
 結果的に

「命中精度はそのままにHOPをつおく出来た」

という、何のヒネリもない(ネタにならない)良好な結果を得る事ができました。フツーに46m先のポリタンにバカバカ当たります。

 毎回、マルイ箱出しを試射して思うのは

「これでイーじゃん」

という感想です。
しばらく

「ブローが二人を分かつまで」

このままで行きたいと思います……







ン、が、

 ただ問題もありました。このトミマツ君はそのスマート且つタイトなハンドガード故に、結構バッテリーを選びます。基本「ミニS互換」であれば問題ないのですが、リポユーザーには落とし穴が……
 リポ特有の「膨らみ」が発生したモノは収納できません。
特に

「アツくなったら自分はビール飲むくせに、リポは炎天下にほったらかし」

 なヒト(それオレ)や、ハイレートなスプリングをチューンドモーター(磁石がスゲー強い奴)でバンバン回すヒトは新規で1本購入したほうが良いでしょう。
 私は幸いにも、まだ一夏越していないライラ製が何とか入りました(でも結構パツパツ)。

 具体的には厚さが22.5mmではアウト、19.5mmでギリ、と言ったところです。



写真下:OUT 上:ギリ





ギリセーフ



「膨らまないリポ、出ないかなあ……」


「カコイイデザインはそのままに「ミニ互換」のハンドガード出ないかなあ……ライラとかから……」


「汗ジミ(with加齢臭)が一発で消える洗剤でないかなあ……」




最近、他力本願全開なオヤジGUNです。






 そういえば、シャツを洗濯する際には「襟・袖用洗剤(著しく汚れた箇所にシュッシュするヤツ)」を使っているのですが、急に汚れ落ちが悪くなりました。

「オレの汗ジミ(with加齢臭)がパワーアップしたのか?」

と思い、よく見ると「バスマジックリン」をシュッシュしていた様です。
自分の汗ジミ(with加齢臭)が湯垢より強力なことを認識いたしました。






ご閲覧、ありがとうございました。







  


Posted by オヤジGUN  at 20:48Comments(2)M4(AR15)