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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年06月13日

塗装(今度は普通)




毎度お世話になります、オヤジGUNです。

はっきりしない天候が続く今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
(オッサンは話題に事欠くと、よく天気ネタを繰り出す)
台風の影響があるとは言え、全国的に梅雨のシーズン。
そんな梅雨を前に(いまさら記事にするな)私のようなイジリ系オタクおじさんがしておかなくてはいけない作業、それは

「塗装」

筆塗りやガンプラ、1/35戦車あたりではさほど気になりませんが、銃一丁しかもスプレー缶で塗装となれば湿気は大敵、カブリの原因となります。
このためブログ更新などそっちのけで塗装作業に勤しんでおりました(ウソ、飲んでた)。
とはいえ、ご安心ください。一部変態銃マニアに一定の定評がある私の塗装ですが、今回はごく一般的な作業です。
http://oyazigun.militaryblog.jp/e207070.html


「マグプルフレーム+ノベスケ12.5in」

期せずして2セット所有するマグプルフレーム。

「二つも黒いフレームがあってもしょんないじゃろ」

と思いDE(ダークアース)で塗装。





フレームだけDEでもしょんないのでRASもDEに。
最近お気に入りのインディ製缶スプレーを使用しました。





吹きっぱなしでは単調だったので薄めたカーキでウォッシング。
1/1でウエザリング塗装とは失笑モノかもしれませんが、コレもモデラーの悲しい性(さが)。
ただ、市販の缶スプレーの色合いに不満がある場合には有効かも?













結果的にはウエザリングというより明るすぎるインディDE色の色調を落とす事が出来たので良しとします(エアブラシがあればこんな事しなくても良いのかもねぇ・・・)。


続いては「XM177」のフレーム

夏を前にし、XM177はオッサンの年中行事、ベトナムコスプレの必需品。
以前からキレイでトゥルットゥルッのG&P製メタフレには不満がありました。

そこで塗装を剥して、これまたインディ製パーカーシールで塗装。
簡単に「塗装を剥して」と書きましたが、この作業がえらい重労働。
G&Pの塗装はえらく強固で、田舎のホームセンターで売っているような剥離剤では歯が立たないようなシロモノ。結局紙ヤスリ等で削り落としました。









その後、これまたインディ製のパーカーシールを吹きます。
これはなるべく薄く吹きました。乾燥後、研磨をして地金を出す、プチエイジング処理をする為です。









これまたフラットブラックとセミグロスブラックでウォッシング後、#1000相当のスポンジやすりで地道にシコシコ研磨。










うーん、とりあえずこんなモンかな?
使い込めば良い風合いが出てくるでしょう(夏しか使わないけど)。






たまには気分を変えるのに塗装もイイモンですな。
使っていくうちに塗装が剥げて、地金や下地の黒が出てくるのもこれまた風流(?)

気になる内部カスタムについてはまたおいおい記事にしていきたいと思います。
(イヤ、そこはあまり気にしてませんよ・・・)








ご閲覧、ありがとうございました。





  


Posted by オヤジGUN  at 21:28Comments(1)その他(ネタとか)