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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月25日

続・イマドキのMOSFET




毎度お世話になります、オヤジGUNです。

 早速ですが、パソコンがぶっ壊れました。
 作業中、何の前触れやワーニング表示も無く、落ちました。

 まるで眠るように……

 実は私のPCは自作PC。従って、このような場合は何のサービスも受けられません。
 致し方なく、我流であれこれやってみましたが、全く改善ができませんでした。
 結局、部品を購入したPC専門店に修理を依頼しましたが、結果的には部品(電源)の老朽によるスペック不足というで、部品交換であっさり治りました。

 部品の何倍もする診断料と工賃を払って……

 カンタンな工作などはなんとか出来るのですが、PCとかハンドータイとかは全くチンプンカンプン(死語)です。

 そんなチセツなチテキのレベルを向上せんが為、今回もコレクションのFET化に勤しみました。




「Pico AAB(GATE社製)」

 なんとエウロッパのポーランド製。
 今回は狭いストックチューブを通すためと、前回体験したトリガーのキレを再現したくアクティブブレーキ付き(AAB)がMASTという理由から、本品を選択しました。
 
 なんかイマドキのFETは昔のFETとはSiCとかバッポンテキな素子の違いがあるそうなので

「MOSFET」

 とか表記致します(間違っていたらご指摘頂ければ幸いです)。

 今回の犠牲者は「VFC製(元)416c」

 ロネックス製メカボで使用していましたが、元々のVFC製メカボをハイサイ化しました。ハイサイが目的ではないのですが、前回MOSFETを実装したM14のトリガのキレがあまりにも良かったので

「ハイスギアとトルク型モーターにこのデバイスが加わったら、さぞやキレが良くなるであろう。」

 という目論見のもと、13:1セクカギア(3枚カット)を組みました。中華テッチンギアにマルイ純正HCセクタギアの組み合わせです。





 そしてマンをジしてMOSFETの配線。










 と言っても配線方法とかはダーティワークス様やカラシタカナ様のHPやブログとかに詳しく述べられておられるのでそちらをご参照ください(まただよ……)。
http://karashi.militaryblog.jp/

 ただ今回、カラシタカナ様のブログと違う点は、配線固定の材料です。カラシタカナ様はホットメルトを使用していますが、私は黒い瞬間接着剤を使用しました。理由は特にありません。手元にあった、パテ感覚で大量に使用できて、すぐ固まるモノがたまたまこれだっただけです。
 ホットメルトは用途別に種類が多くあり、どれを選ぶか迷った挙句メンドくさくなっちゃったからです。
 瞬着でもコードはテフロン製だし、亜鉛についても外すとき「ペリッ」ととれるので問題ないかなと……。でも信号線はPVCなので付かないように注意。





 ストックチューブ内はこのような取り回しにしましたが、硬いテフロンコードを使用しているため、可とう性が悪く収縮の際、MOSFETについている配線に負荷がかかり、耐久性に懸念が残ります。





 次から気をつけよっと。


んでもって、実射。

トリガのキレですが……

あれ?前回のM14とそんなに変わらない……

 記述のギアとモーターの組み合わせで、超絶キレトリガーになると思いきや、その効果は薄いものでした。
 これはデバイス側の効果が高すぎて、小手先の効果を完全に凌駕してしまった結果と思われます。

「革新的なシステムの出現でコツコツ積み上げてきた改善策等は水泡に帰すのか……」

 技術進歩の陰に隠れた悲哀と、MOSFET無しの生活には戻れないような不安を紛らわすため、痙攣のような指の動きでセミ射撃している私を「それキレがいいねぇ」と呑気に友人が評していました……

 まあ、そんだけレスポンスが上がって、キレも良くなったってコトだよ!(なにキレてんの?)

 どうでも良いけどレシピ。

・ギア:セクタ(マルイ純正HC用) その他SHS製13:1
・モーター:年代物トルク型(エチゴヤ製)・ピストン:14枚金属(SHS製)・給排気系:VFC純正
・軸受:VFC純正
・ノズル:φノズル(パカ山製)・スプリング:ヘタリM120(ライラ製)・バレル:VFC純正
・チャンバパッキン:VFC純正
・初速:Ave95.90m/s(0.20g弾)・サイクル:Ave19.8r/s(11.1vリポ)・電装系:Pico AAB(ダーティワークス社取り扱い ) 電源コード1.25sq銀コード(イベントの時KIT BOYのブースで買った)





 ギアノイズや共振音が高く、改善の余地満載ですが、とりあえずまっすぐ飛ぶのでスコープなどつけてみました。
 先日B.H.で購入したサイトロン製アウトレット品(いつの話だ)。2.5×20なのにスゲー明るくてアイレリーフも長くて調子良いです。





「やっぱ旧タスコジャパン、現サイトロン最高だわ」

 あれ?何の話だっけ……

 そうそう、PCの話(ハナシ戻り過ぎ)。

 店員に「ファンもそろそろヤバイっすよ」とか言われ、これくらいは自力で交換する事が出来ました。イマドキの「超静音」型に取り替えたところ、予想以上に静かになり、大変満足しております。

「まあ、技術の進歩、最高だわ」

 そんなカンジで、改善の積み上げも技術革新の恩恵もボチボチ取り込んでいきたいと思っている次第です。






ご閲覧、ありがとうございました。






  


Posted by オヤジGUN  at 21:31Comments(5)リポとかHK416

2015年01月10日

【イマドキの】M14_PhaseⅡをFET化【デバイス】



 毎度お世話になります、オヤジGUNです。

 今更ですが、明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 皆様におかれましてはご多幸の事とお慶びを申し上げます。

 私はと言いますと、昨年末から風邪をこじらせ、まだ喉がガラガラしている始末(オッサンは風邪の治りが遅い)。
 ただ、昨今希に見る重症で、年末に有休を取るほどでした。しかもそんな中、サバゲには普通に参加(サバゲ後、忘年会にも普通に最後まで参加)し、更に病状は悪化。
 結局1月5日くらいまで寝込んでいました。


「寝正月」というのは聞いたことありますが、「寝たきり正月」というのは初めてです。


 とは言え、折角の長期休暇ですから「何かやらなきゃ」という強迫観念にも似た義務感からこんなモノを組んでみました。




「NanoAAB」

 イマドキのFETです。

 昨年来、PVC純正コード(ストック内を這っているアレね)のまま使用していたM14(PhaseⅡ)。
 プチ流速チューンの進行とも相まって作動にはモッサリ感が気になっていたところ。

「電線の引き直しすりゃ、改善されるだろ」

 とか思いつつ、ズルズルと現状維持。

 これではイカン!

 と一念発起し、FET化しました(はっ、ナンで?病人なのに)。

 以前(ニッカド時代)得たFET化の有効性でしたが、リポを使うようになってからはイマイチその恩恵は薄く感じていました。既述のマルイ純正PVCコード使用において感じていた「リポ化したら電装系は高効率にしなければ、その真価は得られない」という考えから、FETもそれに準じたモノが必要であろうと漠然とした思いがありました。しかしながら、具体策が見つからず、悶々とした気持ちを酒で紛らわす日々(そんな大して深く考えてねーだろ……)。

 そんな中、弊ブログのヘビーユーザー「テツロー改」様のブログを閲覧(主目的はビミョーにエロい画像の閲覧)した際、首記デバイスを知りました。

 当初はSBDをポン付けしてトレンドの恩恵を得ようと思いましたが

「バリカタ(商品名)は10v以下、ハリガネ(商品名)は10v以上……では気分次第で7.4vと11.1vを使い分ける私はどちらを選べば良いか?」

 という選択に直面した私は

「メンドクセーからFETにしよう」

 と言う結論に達しました(オマワリサーン、一見賢そうでスゲー頭が悪い人がいます)。

 という訳で早速、実装。

 今回は対象物がM14という事もあり、全バラせず、フィールドストリップのレベルで加工しましたが、問題ありませんでした(Ver.2メカボだとこうはいかない)。



 ぶっちゃけ価格は高いのですが、以前のようにFETと抵抗を別々に買って、静電気に注意して半田付けして、熱収縮チューブで保護して……という手間が全くないので作業は結構ラクでした。ほとんどポン付け感覚。
















  飲酒を伴ったDVD鑑賞での「ながら作業」でしたが、一作品見終わるまでには終了できました(鑑賞したDVDは『STAR WARS episode Ⅳ 』)。

 実射結果
 当然、初速には全く影響がありませんが、サイクルとトリガのキレ(レスポンス)の向上はハッキリ実感できました。

「電気がブワッと流れてモーターがバンバン回る」

 と言ったカンジです。
 FET化前が10.4r/s(7.4vリポ)に対し11.6r/sになり、1.2r/sの改善という結果になりました。
 数値的には「1.2r/sだけ?」と思われるかもしれませんが、レスポンスが劇的に改善され体感的にはもっと早くなったように感じました。
 11.1vリポで回したところ、20.5r/sとなり、ブロー境界値です。以前がたしか17r/sくらいだったので約3.5r/sの改善です。ブローは怖いけど、このレスポンスはクセになりそう……





 まあ、同時に行った「配線コードの高効率化」による恩恵との切り分けは今となっては判りませんが、実装前と比べたら正に「別モノ」です。昔初めてFET化した時の感動がよみがえりました。

「そうそう、コレコレ」

心無しかメカノイズが減った様な感じです(それはサッカク)。

 今回は取り付け・収納が比較的ラクなM14でしたが、スペース的に制約があるM4系でもチャレンジする価値はあるデバイスであると感じました(ナンだよ、偉そうに)。

一応レシピ……

・ギア:マルイ純正
・モーター:マルイ純正
・ピストン:マルイ純正
・軸受:マルイ純正
・ノズル:でんでんむし
・スプリング:M95(エレメント製)
・バレル:参式229mm
・チャンバパッキン:マルイ純正+スナチャン(広)
・初速:Ave85.82m/s(0.25g弾:92J)
・サイクル:Ave11.6r/s(7.4vリポ) Ave20.5r/s(11.1vリポ)
・電装系:NanoAAB(ダーティワークス社取り扱い )
      電源コード1.25sq銀コード(イベントの時KIT BOYのブースで買った)





 何なんでしょう、最近めっきり減少した「ブレイクスルー」を体感した気分。もしくは新しいコンテンツとの出会いのよう……。なんかちょっと嬉しくなっちゃいました。新しいオモチャを与えられた子供のようです。


少し元気が出てきました。




 この元気が別の方向に向かわないよう注意し、他機種への水平展開を検討していきたいと思います。








ご閲覧、ありがとうございました。







  


Posted by オヤジGUN  at 23:24Comments(2)リポとか

2012年07月22日

配線とかFETとか





毎度お世話になります、オヤジGUNです。

前から気なっていたのですが、リポの7.4vを使用するとサイクルが遅くなる機種があります。この原因は配線によるものと思われましたが、放置しておりました。
ニッ水死滅で使用不能になった物が動くようになっただけでもありがたいと思っているからです。
しかし、本当の理由は

「クソ暑いのに半田付けなんてやってられねぇ」

と言うのが本音です。
ドMでもないのに暑い時期に熱い半田付けなんて出来ません。暑い時には冷えたビールしかありえません。
しかし、暑い時に辛い物などを食べ、発汗を促進させることで体温調整する方法があることも事実。
そんな思いから、暑気払いの意味も込め(イヤだけど)配線引き直し作業を行いました。





まずE1。
これは前出しFET付きなのに久しぶりに7.4vリポをつないだら動きませんでした…
夏本番を前にベトナム装備が不備とはオッサンにあるまじき行為。早急になんとかしなければなりません。
メカボ内は高効率なコードを使用しているのですが、問題はココ。





ビニル被覆のコード。PVCコードってやつ。なんかこのコードを介すとサイクルが下がっちゃいます。これを高効率コード、テフロン被覆されているアレやラジコン用のシリコン被覆のアレとかに変えます。





今回は挟んだりして被覆が破けるような箇所ではないのでシリコンコードを使用。あっ、ヒューズ付け忘れた…




とりあえずフツーに動くようになりました。サイクルは7.4v1100mAhで16r/sくらい…
まあ、良しとします。





次はステア
これはほとんどすべて既述のPVCコード使用。
「これ全部引きなおすのか…」

と思ったら急にテンションが下がりました。








仕方ないのでFET化しました。
FET化すればバッテリとモーター間のケーブルだけを高効率化すれば良く、既存のPVCコードは信号線としてそのまま使えます。
ステアのFET化は有効ですし…





使用したのはバトン製FET。
どう見ても一石しか使っておらず、高電圧で回路が飛ぶような事はなさそうな点と約130チロルというリーズナボーさで選びました。
テフロンコード(多分ライラ製)を使用したのはバッテリとモーターに至る箇所のみ。それ以外はステア既存のPVC配線とFETについてるコードをそのまま使いました。足りない分はE1で余ったシリコンコードの切れっぱしをテキトーにつなぎました。





有り合わせ感満載ですが、作動やレスポンスも良くなったので、良しとしましょう。
あっ、これもヒューズつけてない…まあ、いいや。





これで準備は万端です。次のサバゲやコソ練で調子を見たいと思います。
しかし、暑気払いの意味もあった配線作業でしたが、このところの天候不順で涼しい中での作業でした。まったく汗腺も広がった様子がありません。

でも冷えたビールは飲みます。

なんか暑かったり涼しかったりとヘンな天気が続きますが、寝冷えなどせぬよう、皆様ご自愛下さい。


ご閲覧、ありがとうございました。


  


Posted by オヤジGUN  at 00:21Comments(0)リポとか

2011年08月29日

EoTech型バッテリーケース






毎度お世話になります、オヤジGUNです。

さて、リポの導入で色々な変態GUNが復活を遂げている中、不必要になった物も出てきました。その内の一つを紹介いたします。


ライラ製「バッテリーケース Type-E」





そう、イオテック型(EOTEC?EoTech?どっち?)のバッテリーケースです。

基本的に変態GUNは「ノリでブアー」と作ってしまうので、出来上がってから

「バッテリーどこに積もう?」

と悩むシュチュエーションが多々あります。

そんなときは、以前89式の記事でご紹介した、タカチ製プラスチックケースをレーザーモジュール風にアレンジして使っていました。





ただちょっとM4RASにはダサいなとも思っていました・・・
PEQ系もフロントヘビーになっちゃうんでどうかな?と・・・
そんな時、出たのがコレ。速攻で買った記憶があります。
造りも丁寧で結構好感が持てました。





しかし…

「LED発光で固定サイトとして使用可能」との事ですが、ゲーム中、ガラスが反射してしまい、赤いドットどころか真っ白になってしまい、使用には難がありました。

そんなこんなでしばらく死在庫と化していたそんな矢先、ドクターサイトのレプリカがお手ごろ価格で出回りはじめました。
「待てよ、こんなちっちゃいサイトなら付くかも」
と思い、やってみたところ、出来たのがこのバッテリケースです。





ただ上にポン付けしただけです。
件のLED発光モジュールもいらなくなったので、このスペースも使えるようになり、9.6VMiniバッテリも実装可能になりました。





パチとはいえサイトの出来も上等。実使用に何の支障もありません。





結構気に入っていたのですが、時代は流速チューンだのハイサイの時代へ・・・
再び固定ストックの使用を余儀なくされた上、まさかのストックパイプイン可能なリポ導入。

また死在庫として余生を過ごしています。

ただ、バッテリ収納に困っていてもEO Techを乗せられる環境がある機種であればそこそこ使えるアイデアと思い投稿させて頂きました。





さて、テンションの低い記事はこれ位にして、この後PCのメンテをしようと思います。
実は昨日来から架空請求が来ちゃってます。それはそれでいいのですが、さっきからHなバナーが消しても消しても出てきます。邪魔でしょうがありません。きれいなオネイサンとかなら良いのですが「熟女動画配信中」とのことでテンションもダダ下がりです・・・。

Hなサイトに行って引っかかったのなら諦めもつきますが「あやまんJAPAN」を検索しただけなのに・・・

後輩曰く
「あやまんJAPANはギリギリOUTっスよ」
との事・・・そうなの・・・?

まあ、愚痴はこの辺にしておきましょう・・・


ご閲覧、ありがとうございました。




  


Posted by オヤジGUN  at 00:05Comments(3)リポとか

2011年05月24日

リポ問題解決篇

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

先週の土曜日、久しぶりのサバゲに参加しました。
いやー楽しかった!
本来ならその模様の写真など添付すべきなのですが、ありません。

楽しい事には全力で打ち込んでしまうため、後々の為の写真や動画での記録などはいつも疎かになってしまいます。
ですからハメ撮りとか出来る人は偉いと思います。

さて今回はリポ問題が解決し実戦投入も行いましたのでご紹介いたします。





そのサバゲに間に合わせるべく完成にこぎつけた「リポインAR(旧世代)」です。
DEカラーのマグプル仕様は前回ご紹介したUBRを付けた物です。





そして、ディアブロ仕様は懸案であったマルイ純正ストックパイプに「FIRE FOX」リポを実装可能にしたものです。





色々悩んだのですが、会社の営繕にうってつけのバイトがありましたのであっさり解決してしまいました(詳しいことはまた今度ご紹介したいと思います)。

「悩むより生むがやすし」です。





サバケに投入し性能や使い勝手を評価しました。
まあ、私にとってサバゲは作製したGUNの試作評価場所くらいにしか考えていませんので勝ち負けなどは二の次と言ったところでしょうか(その割には写真を撮るのも忘れて一番はしゃいでいるらしい)。
マグプルの方は整流っぽいチューンを施してあり、リポも高容量の物で全く問題無く、ハイサイモーター実装でまずまずの出来と言ったところでしょうか?
ディアブロの方は「電気くらげ(辛口)」をライラクスチャンバーにムリくり押し込んだせいでしょうか、弾詰まりを起こしました。チャンバを換えて試したところ問題無く作動いたしました(この点の不具合原因がちゃんと判りましたら報告したいと思います)。懸念されたサイクルも満足のいくレベルでしたので、今回の結果は概ね良好であるといたします。
当然、はしゃいでいたのでサイクルも計っちゃいません(スミマセン…)。

さて、これで我がAR達はすべて後方配線になったのでこんなことも出来ます。





あんなことも…





そう、「着せ替え」です。
確固たる目的があっての事ですが、選ぶ言葉とやってることは変態趣味とそう変わりがありません。
ナースとかセーラー服とか無いだけまともです(あっ、それってコスプレか)。


だからこんな「センス0(ゼロ)」な組み合わせも…





これは整流チューンの性能を観察するため、とりあえずスコープをマウントしたものです。
が、なんか見慣れてきて…ちょっとコレ好きかも…

このように光学サイトをシュチュエーションに合わせ、容易に換装出来るようにするのが本品の目的です。サイトを付け替えるたび調整しなくて済むようにしたかったのです。
それにゲームの合い間にアッパーを即座に換えるなんて、なんか上手そうなヒトっぽいかなと…
また、銃の増加も抑えられるし(でもなんだカンダで2丁組んじゃったんだよな…)。

これでなんとかミリブロの諸兄方のスタート地点にたどり着いたような感じがしてきました。
やっとまともなGUNを投稿…

あれ、写真を見返してみるとマグプル仕様のヤツ、チャーハン(チャージングハンドル)がありませんね…

さっきから探していますが、ガンケースにも部屋にもありません…

どうもフィールドに落としてきたようです。

マガジン落としたって話は聞いたことありますが、チャーハン落とすって…

なんかスタート地点からまたバックしちゃったみたいです。

もう少し修行を積んでから出直したいと思います。



ご閲覧、ありがとうございました。
  


Posted by オヤジGUN  at 23:33Comments(0)リポとか

2011年05月14日

ホームセンター嵐!-リポ問題途中経過-

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

久々の投稿です。愛銃の加工に勤しんでおり、投稿どころではありませんでした。
一度に複数の事が出来ないオヤジGUNです。


さて、懸案であった「リポ+ストックパイプ+流速(っぽい)チューン」問題について打開策を思いつき、実施しましたの御報告いたします(つっても既に誰かしらやってる事だとは思いますが…)。





ご覧の通り、UBRを使用しました。これはストックパイプ自体が太く、材質もアルミなので加工性も良く、本テーマにうってつけです。
もちろん、レプリカです。以前ショップにてそのカッコ良さから衝動買いしたモノです。

これに伴い、必要な部品が発生しましたのでホームセンター(以下、H.C.)に行ってまいりました。
こう書くと「必要があったからH.C.に行った」ような感じですが、必要が無くても良く行きます。回数的には、はるかにショップやキャバよりも頻繁に出没しています。
H.C.は男子(ゴメン、オッサン)にとってアミューズメントパーク並みにテンションがあがります(キャバも然り)。
行ったら最後、数時間は居座ります。地元のH.C.でこれですから池袋の東急ハンズなんかは一日中、徘徊する自信があります。
そんな私ですので、買い物中と言うか、物色中に私服警備員が私に張り付くということは良くあることです。

傍目には万引き犯か性犯罪を犯さない変質者(変態)にしか見えません。

私のレベルになると一般人か私服警備員かすぐ見分けがつきます(ウソ)。最近は女性の方が多い様です。狭いバックヤードとかでマンツーマンで尋問(言葉責め)されたいです。

さて、今回はストックパイプの基部を自作しまたので固定用の長さに合ったM5長ネジと押さえつけるためのワッシャを購入。たしか全部で193円でした。
実際には、斜めにパイプを切れるのこぎりのガイド冶具とか、こすると文字が消えるボールペンとか、88円のチューハイとか、本来の目的の10倍は買い物をしました(へぇ、このボールペンで記録文書とか書いちゃいけないんだ…)。











自作した基部と購入品です。
基部は純正ストックパイプをUBRストックパイプ内径(28mm)にあわせ旋盤加工したものです。
んで、UBRストックパイプは









ご覧のとおりの有様です。
UBRにおけるストックパイプは下部レールに応力がかかるので上部の丸パイプ部はデットスペースです。しかも所蔵のリポ(ET1製7.4vmini互換型)とほぼ同寸の幅。





このような配置で収納はラクラク。これで11.1vのmini互換やストックパイプインでも逝けます。

切断加工にはバンドソーと呼ばれる電動のチェーンソーのようなものを使用しました。
これは会社の備品ですが、非力でめんどくさがり屋の私がほぼ8割がたエアガン加工に使用しています。
こいつを13日の金曜日のジェイソンばりに振り回して加工しました。

以前その様子を同僚に目撃され、危うく安全衛生会議の議題にされるところでした。

しかし、このような大物を使わなくてもアルミ製なので普通の糸鋸とかで問題無く切れます。私は振り回しすぎて余計なところまで切っちゃいました。これを参考にされる方(が居られるとしたら)糸鋸とかで丁寧に作業してください。

チークパット(?)を被せばOK!何事も無かったようです。





難点はバッテリ交換のたびにM3ネジを外す点です。あと、チークパットの留めネジが増えちゃった事。見慣れた方には「あれっ」とバレちゃいます。

これで打開策が見えてきました。もう少しブラッシュアップして実使用に足りうる状態になりましたら改めてご披露したいと思います。

本当はマルイ純正ストックパイプで何とかしたかったのですが、加工方法が未だに思いつかないのでとりあえずこれで良しとしました。
とりあえずとか書きましたが、個人的に大好きなUBRですので大満足です。
でもCTRストックとかもつけたいのでマルイ純正ストックパイプにも入るよう、善処したいと思っております(G&P製を購入すれば済む話なんでしょうが…)。
でも現状に甘える性格なのでしばらく現状維持のままでしょう…。

ストックパイプひとつで人間性を問われそうなのでがんばりたいと思います。

では気を取り直して他の戦利品も試してみましょう。
パイプを斜めに切る冶具は…試し切りする材料がありませんし、必要性も思いつきません。

第一、家にのこぎりがありません。

こすると消えるボールペンは、こする前に消えた状態でインクが出ているようです。

さっきから透明な液体しか出てきません。

まあ…本来の目的(リポ対策)は達せられそうなので…良しとします。
金で苦労と言うか、悲しみすら買えるのがH.C.の醍醐味でしょうか。
先ほどからペン先から出ている透明なインクが私の涙のように思えてなりません。
今、家で88円のチューハイを飲むか、外へ飲みにいくか真剣に悩んでいます。


ご閲覧、ありがとうございました。
  


Posted by オヤジGUN  at 19:42Comments(0)リポとか

2011年05月04日

リポ問題打開策

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

先日投稿した「リポ間違って買っちゃった問題」について打開策を見出しました。





ご覧下さい、見事に収まりました。
んで、どうやったかと言うと…




新しいリポを買っちゃいました。充電器まで…
あはははは…
ダメだー、オレ、負けた気がする…

そうなのです、本日B.H.に行って衝動買いしてしまいました。

ブランド名は「FIRE FOX」
ストックインで1100mAh(15C)
とあるブースにがっさりありました。
下調べなどをして「リポはET1に限る」と思っていたのですが、眼前のストックインに目がくらんでしまいました。
以前このブースに立ち寄った時、非常に好感の持てる店員さんでしたので「間違いなかろう」との判断でした。





早速、帰宅後、愛機に接続してみました。
帰ってくるまで「15Cだからサイクルが遅かったらどうしよう…」
と思っていたのですが、大丈夫でした。
ノーマル(1J)仕様の物には全く問題ありません。感覚的には9.6v同等でした。
昨日ご紹介した「MAC36」などはブッ壊れそうです。



ただ、懸案の流速(っぽい)チューンのものではサイクルに難がありました。
コイツはなるべくギア破損を回避するため、トルクアップギアを付けてあります。
これと相まって、非常に遅いです。ET1のmini互換レッドライン2000mAhで及第点と言った具合です。

一番やりたかった後方配線+スライドストック+流速チューンは出来なさそうです。
うーん、純正レートギアにしてハイスモーターにすれば良いのかしら…?
また新しい旅が始まりそうです…
とりあえず、リポ用に後方配線を引き直すところから始めます。

ただ、サイズ的にもステアにも入り(つまりmini仕様には使える)互換性が広いことは喜ばしい限りです。
眠っていた変態GUN達に新しい変態をさせることが出来そうです(ん?)

ま、それにしても大変充実した楽しい一日でした。勢い余って、上野とアキバにも行っちゃったし。
最後に本日の他の収穫物をご紹介いたします。







以上、よろしくお願いいたします。








  


Posted by オヤジGUN  at 23:32Comments(0)リポとか

2011年04月26日

リポ導入

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

久しぶりの投稿です。いや、今月は忙しかった。
特に年度初めで忙しくなるような仕事ではないのですが、予定外や急な仕事が立て込みました。

忙しくて飲みにもいけません(あっ、ウソ、オネイサンの店には行った)。

既述のように仕事の人事異動とかは無いのですが、それでも春は別れと出会いの季節です。
かく言う私にも別れがありました。

いつも指名しているキャバのオネイサンと音信不通になりました。

店に聞いても行方不明だそうです。
悲しくて涙が出そうです。

しかし、新しい出会いもありました。

それはリポ。

ついに導入しました。



出張帰りにふらりと寄ったお店に、Webでしか見たことの無いET1が…しかも充電器まで…。
「これ下さい!」と言いたい衝動を抑え、冷静を装い店長さんに質問。衝動買いは避けなければなりません。

「これってストックパイプイン?」
「多分そうです」
「買います」

その間、約10秒。衝動を抑えたうちに入りません。勢いあまってmini互換も購入しました。





早速、ストックパイプにインしてみると…





あれっ、はみ出る…
調べてみると次世代のクレーンストック用でした。


この出会いはすれ違いから始まりました。


ちゃんと入るヤツを購入すれば良いのですが、ご存知のように品薄なのでこれでがんばるしかありません。
このバッテリーが入る様、本体側を改造したいと思います。
でも具体案が無いのでボチボチやるしかありません…。

とは言え、ウナギ仕様の物(あっオレの持ってるヤツね。普通は入らない)には何とか入れることが出来ました。これでバッテリ(ニッ水)が逝って使用していなかったGUNも復活できます。

今回のリポ導入で一番うれしい点は、ニッ水が逝って使用できなかったGUNを再使用できる事です。
ステア用の9.6vとかウナギの12vなんかは汎用性がなく半年も放置していたら充電できなくなっていました(ニッカドは大丈夫だけど…)。
以前紹介した89式改もこのような経緯でmini9.6v仕様にしたようなものです。
もう8.4vのサイクルではマンゾクできない体になっているのでmini互換で9.6v並みのサイクルは大変ありがたいです。







これにより復活するであろう変態GUNやリポの実使用の様子はおいおい紹介していきたいと思います。

ご閲覧、ありがとうございました。


  


Posted by オヤジGUN  at 01:25Comments(0)リポとか