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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年05月24日

リポ問題解決篇

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

先週の土曜日、久しぶりのサバゲに参加しました。
いやー楽しかった!
本来ならその模様の写真など添付すべきなのですが、ありません。

楽しい事には全力で打ち込んでしまうため、後々の為の写真や動画での記録などはいつも疎かになってしまいます。
ですからハメ撮りとか出来る人は偉いと思います。

さて今回はリポ問題が解決し実戦投入も行いましたのでご紹介いたします。





そのサバゲに間に合わせるべく完成にこぎつけた「リポインAR(旧世代)」です。
DEカラーのマグプル仕様は前回ご紹介したUBRを付けた物です。





そして、ディアブロ仕様は懸案であったマルイ純正ストックパイプに「FIRE FOX」リポを実装可能にしたものです。





色々悩んだのですが、会社の営繕にうってつけのバイトがありましたのであっさり解決してしまいました(詳しいことはまた今度ご紹介したいと思います)。

「悩むより生むがやすし」です。





サバケに投入し性能や使い勝手を評価しました。
まあ、私にとってサバゲは作製したGUNの試作評価場所くらいにしか考えていませんので勝ち負けなどは二の次と言ったところでしょうか(その割には写真を撮るのも忘れて一番はしゃいでいるらしい)。
マグプルの方は整流っぽいチューンを施してあり、リポも高容量の物で全く問題無く、ハイサイモーター実装でまずまずの出来と言ったところでしょうか?
ディアブロの方は「電気くらげ(辛口)」をライラクスチャンバーにムリくり押し込んだせいでしょうか、弾詰まりを起こしました。チャンバを換えて試したところ問題無く作動いたしました(この点の不具合原因がちゃんと判りましたら報告したいと思います)。懸念されたサイクルも満足のいくレベルでしたので、今回の結果は概ね良好であるといたします。
当然、はしゃいでいたのでサイクルも計っちゃいません(スミマセン…)。

さて、これで我がAR達はすべて後方配線になったのでこんなことも出来ます。





あんなことも…





そう、「着せ替え」です。
確固たる目的があっての事ですが、選ぶ言葉とやってることは変態趣味とそう変わりがありません。
ナースとかセーラー服とか無いだけまともです(あっ、それってコスプレか)。


だからこんな「センス0(ゼロ)」な組み合わせも…





これは整流チューンの性能を観察するため、とりあえずスコープをマウントしたものです。
が、なんか見慣れてきて…ちょっとコレ好きかも…

このように光学サイトをシュチュエーションに合わせ、容易に換装出来るようにするのが本品の目的です。サイトを付け替えるたび調整しなくて済むようにしたかったのです。
それにゲームの合い間にアッパーを即座に換えるなんて、なんか上手そうなヒトっぽいかなと…
また、銃の増加も抑えられるし(でもなんだカンダで2丁組んじゃったんだよな…)。

これでなんとかミリブロの諸兄方のスタート地点にたどり着いたような感じがしてきました。
やっとまともなGUNを投稿…

あれ、写真を見返してみるとマグプル仕様のヤツ、チャーハン(チャージングハンドル)がありませんね…

さっきから探していますが、ガンケースにも部屋にもありません…

どうもフィールドに落としてきたようです。

マガジン落としたって話は聞いたことありますが、チャーハン落とすって…

なんかスタート地点からまたバックしちゃったみたいです。

もう少し修行を積んでから出直したいと思います。



ご閲覧、ありがとうございました。
  


Posted by オヤジGUN  at 23:33Comments(0)リポとか

2011年05月15日

続89式改-風雲立志篇-

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

まだまだ89式改ネタでひっぱります。





今回はAR系のストック移植方法について述べたいと思います。

まず、配線ですが、Ver.2を参考に後方配線にしました。

おわり

えっ、これで終わり…?
仕方ありません、こればかりは文章で説明出来ません。コードの切断長とかのデータがあればご紹介できるのですが、私の改造は基本的に

「ノリでブワー」

とやっちゃうので細かい記録は残っていません。今回メカボも開帳したかったのですが

89式の分解方法すら忘れてしまいました。

次回があれば、思い出すかアームズ別冊で調べておきます。

ストック基部ですが、ご覧の様なパーツを自作いたしました。









自分で言うのもナンですが…

ひどい出来です。

4mmABS板を4枚張り合わせて作りました。現物あわせでゴリゴリ切って張り合わせたのでひどい出来です。パテなんかも有機溶剤系(車用)なのでヒケちゃって、痕がくっきり。塗装もしていない模様。
たしか私の曖昧な記憶によれば赤フロあたりから同じようなモノが出ていたと思います。もしあればそういうのを使ったほうが良いかも。





ストックパイプ用の支柱なんかは塩ビパイプです。私見ですが、薄いアルミパイプや重い鉄パイプよりも靭性のある樹脂の方が衝撃を吸収して耐久性およびゲーム使用前提では有利だと思っています。純正も樹脂だし。
…本当は廃材置き場にあったから使っただけです。もっともらしい上記理由は後付けです。

バッテリケース





こちらも自作です。と言ってもABS板を張り合わせて箱を作ったのではなく、最初から箱になっているモノをディティールアップしただけです。タカチ社製のプラスチックケースってやつです。プラスチックと言ってもABS製で強度は十分で入手もカンタン。私は近所の電子パーツ屋で購入しました。確か、数百円。ふたに滑り止めチックなリブを2mmABS板でデッチあげ、貼り付けました。ケース側の上下に前出の4mmABS板を貼り付け、Rをつくり出来上がりです。Mini形9.6Vまで収納可能です。





移動するバット部につけちゃったので配線も移動に追従できるように長めにとり、コイル状にストックパイプに収めました。テフロンチューブですが柔軟性があるライラ製を採用しました。
今後、リポのストックパイプイン化が進めば、これを踏襲しようとも思いましたが、これはこれで使い勝手が良いのでそのままにしようと思います(メンドクせーし)。

レール





これは赤フロオリジナル商品の物です。これを現物あわせでカット、フロントサイトに設置できる様、先端を写真のように加工しました(塗装ぐらいしろっつーの)。

ちなみに前回ご紹介したハンドガード切り詰めを行うとリポのストックイン型でも入らないことが判明しましたので報告いたします(チャントシラベテカラカケ)。

こんなところでしょうか?なにせ突っ込みどころ満載の機種ですので、改善ネタはいくらでもあります。また改善などを行いましたら報告する予定です。
まあ、私の加工についても突っ込みどころ満載ですな…


ご閲覧、ありがとうございました。
  


Posted by オヤジGUN  at 02:18Comments(0)89式

2011年05月14日

ホームセンター嵐!-リポ問題途中経過-

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

久々の投稿です。愛銃の加工に勤しんでおり、投稿どころではありませんでした。
一度に複数の事が出来ないオヤジGUNです。


さて、懸案であった「リポ+ストックパイプ+流速(っぽい)チューン」問題について打開策を思いつき、実施しましたの御報告いたします(つっても既に誰かしらやってる事だとは思いますが…)。





ご覧の通り、UBRを使用しました。これはストックパイプ自体が太く、材質もアルミなので加工性も良く、本テーマにうってつけです。
もちろん、レプリカです。以前ショップにてそのカッコ良さから衝動買いしたモノです。

これに伴い、必要な部品が発生しましたのでホームセンター(以下、H.C.)に行ってまいりました。
こう書くと「必要があったからH.C.に行った」ような感じですが、必要が無くても良く行きます。回数的には、はるかにショップやキャバよりも頻繁に出没しています。
H.C.は男子(ゴメン、オッサン)にとってアミューズメントパーク並みにテンションがあがります(キャバも然り)。
行ったら最後、数時間は居座ります。地元のH.C.でこれですから池袋の東急ハンズなんかは一日中、徘徊する自信があります。
そんな私ですので、買い物中と言うか、物色中に私服警備員が私に張り付くということは良くあることです。

傍目には万引き犯か性犯罪を犯さない変質者(変態)にしか見えません。

私のレベルになると一般人か私服警備員かすぐ見分けがつきます(ウソ)。最近は女性の方が多い様です。狭いバックヤードとかでマンツーマンで尋問(言葉責め)されたいです。

さて、今回はストックパイプの基部を自作しまたので固定用の長さに合ったM5長ネジと押さえつけるためのワッシャを購入。たしか全部で193円でした。
実際には、斜めにパイプを切れるのこぎりのガイド冶具とか、こすると文字が消えるボールペンとか、88円のチューハイとか、本来の目的の10倍は買い物をしました(へぇ、このボールペンで記録文書とか書いちゃいけないんだ…)。











自作した基部と購入品です。
基部は純正ストックパイプをUBRストックパイプ内径(28mm)にあわせ旋盤加工したものです。
んで、UBRストックパイプは









ご覧のとおりの有様です。
UBRにおけるストックパイプは下部レールに応力がかかるので上部の丸パイプ部はデットスペースです。しかも所蔵のリポ(ET1製7.4vmini互換型)とほぼ同寸の幅。





このような配置で収納はラクラク。これで11.1vのmini互換やストックパイプインでも逝けます。

切断加工にはバンドソーと呼ばれる電動のチェーンソーのようなものを使用しました。
これは会社の備品ですが、非力でめんどくさがり屋の私がほぼ8割がたエアガン加工に使用しています。
こいつを13日の金曜日のジェイソンばりに振り回して加工しました。

以前その様子を同僚に目撃され、危うく安全衛生会議の議題にされるところでした。

しかし、このような大物を使わなくてもアルミ製なので普通の糸鋸とかで問題無く切れます。私は振り回しすぎて余計なところまで切っちゃいました。これを参考にされる方(が居られるとしたら)糸鋸とかで丁寧に作業してください。

チークパット(?)を被せばOK!何事も無かったようです。





難点はバッテリ交換のたびにM3ネジを外す点です。あと、チークパットの留めネジが増えちゃった事。見慣れた方には「あれっ」とバレちゃいます。

これで打開策が見えてきました。もう少しブラッシュアップして実使用に足りうる状態になりましたら改めてご披露したいと思います。

本当はマルイ純正ストックパイプで何とかしたかったのですが、加工方法が未だに思いつかないのでとりあえずこれで良しとしました。
とりあえずとか書きましたが、個人的に大好きなUBRですので大満足です。
でもCTRストックとかもつけたいのでマルイ純正ストックパイプにも入るよう、善処したいと思っております(G&P製を購入すれば済む話なんでしょうが…)。
でも現状に甘える性格なのでしばらく現状維持のままでしょう…。

ストックパイプひとつで人間性を問われそうなのでがんばりたいと思います。

では気を取り直して他の戦利品も試してみましょう。
パイプを斜めに切る冶具は…試し切りする材料がありませんし、必要性も思いつきません。

第一、家にのこぎりがありません。

こすると消えるボールペンは、こする前に消えた状態でインクが出ているようです。

さっきから透明な液体しか出てきません。

まあ…本来の目的(リポ対策)は達せられそうなので…良しとします。
金で苦労と言うか、悲しみすら買えるのがH.C.の醍醐味でしょうか。
先ほどからペン先から出ている透明なインクが私の涙のように思えてなりません。
今、家で88円のチューハイを飲むか、外へ飲みにいくか真剣に悩んでいます。


ご閲覧、ありがとうございました。
  


Posted by オヤジGUN  at 19:42Comments(0)リポとか

2011年05月04日

リポ問題打開策

毎度お世話になります、オヤジGUNです。

先日投稿した「リポ間違って買っちゃった問題」について打開策を見出しました。





ご覧下さい、見事に収まりました。
んで、どうやったかと言うと…




新しいリポを買っちゃいました。充電器まで…
あはははは…
ダメだー、オレ、負けた気がする…

そうなのです、本日B.H.に行って衝動買いしてしまいました。

ブランド名は「FIRE FOX」
ストックインで1100mAh(15C)
とあるブースにがっさりありました。
下調べなどをして「リポはET1に限る」と思っていたのですが、眼前のストックインに目がくらんでしまいました。
以前このブースに立ち寄った時、非常に好感の持てる店員さんでしたので「間違いなかろう」との判断でした。





早速、帰宅後、愛機に接続してみました。
帰ってくるまで「15Cだからサイクルが遅かったらどうしよう…」
と思っていたのですが、大丈夫でした。
ノーマル(1J)仕様の物には全く問題ありません。感覚的には9.6v同等でした。
昨日ご紹介した「MAC36」などはブッ壊れそうです。



ただ、懸案の流速(っぽい)チューンのものではサイクルに難がありました。
コイツはなるべくギア破損を回避するため、トルクアップギアを付けてあります。
これと相まって、非常に遅いです。ET1のmini互換レッドライン2000mAhで及第点と言った具合です。

一番やりたかった後方配線+スライドストック+流速チューンは出来なさそうです。
うーん、純正レートギアにしてハイスモーターにすれば良いのかしら…?
また新しい旅が始まりそうです…
とりあえず、リポ用に後方配線を引き直すところから始めます。

ただ、サイズ的にもステアにも入り(つまりmini仕様には使える)互換性が広いことは喜ばしい限りです。
眠っていた変態GUN達に新しい変態をさせることが出来そうです(ん?)

ま、それにしても大変充実した楽しい一日でした。勢い余って、上野とアキバにも行っちゃったし。
最後に本日の他の収穫物をご紹介いたします。







以上、よろしくお願いいたします。








  


Posted by オヤジGUN  at 23:32Comments(0)リポとか

2011年05月04日

MAC36





毎度お世話になります、オヤジGUNです。


皆さん、G.W.はいかがお過ごしでしょうか?
私は暇にかまけて飲酒三昧です。ウチ飲みで毎日ほぼ3ℓ近く飲んですごしています。
車だったら非常に低燃費です。

そんなタダれた生活を送っていても映画の日は見逃しませんでした。
で、見てきたのは「エンジェル・ウォーズ」





有名監督の最新作と言うことで「しばらくしてから見に行こう」と思っていたのですが、その杞憂は無駄でした。
公開後のインプレは散々、実際行ってみると(G.W.で映画の日なのに)館内はカラカラ…。
実際、見終わった感想は「スゲーよく出来たB級映画」でした。
個人的には

「オレ、コレ、スキ」

です。

プロップガン的にも見所十分で、何よりも「オネイサン+セクシイな衣装+GUN」の組み合わせで変態マインドはフルスロットル、3速ベタ踏み状態です。
こんなキャバがあったら毎週通います。
(本当は鎧・刀とかも大好きで、鎧武者がガトリングガンを撃ってるトコなんてマジでイっちゃいそうでした、ナギナタのシーンなんかは棒術アクションが…)





でも近接戦闘でM4を振り回すオネイサンを観てなんか重そうに感じました。

「これ使えば良いのに」

と思ったのが、これ、「MAC36」です。





本機はMP7から始まるコンパクト電ガン(以下、コン電)「MAC10」がベースです。このコン電発表当時私は狂喜しました。なぜらな、変態GUNのコンセプトを集約している新機軸のシリーズだったからです(変態GUNのコンセプトについては今後、おいおいと…)。
初期不良を知らないまま突き進んだカリカリなMP7を尻目に、第3弾のMAC10は超高性能に感じました。

だって息継ぎなく弾がでるんだもん。

ただ、チューニングを進めていくうちに悪癖である給弾不良やバッテリ容量の少なさも気になるところになりました…。
そこで

「弾上がりが良く、高容量なコン電はさぞや使い勝手が良かろう」

と思い作製しました。





まずバッテリの高容量化。PEQ等も考えましたが、重量バランスが崩れるので個人的にあまり好きではありません。

第一、MAC10にはレールなんてありません。





仕方ないのでG36のハンドガードを加工して装着、miniバッテリを実装しました。これにより初速UPの必須であるロングインナバレルも違和感無く収めることが出来ました。
内部的にはPDIの「スコーピオンM90スプリング+かさ上げ(PDIで言うところのパワーアジャスタってやつ?)」とタペプレ前進用スプリングを強化しただけです。
初速的には80~90m/s(ざっくり過ぎ)。今は中華製の強化ギアとか安価であるので最初っから入れておいたほうが良いかも。

コン電に関して弾上がりは命題です。
散々弄んだ挙句、MP7に関しては「190連はムリ、50または海外製100連しか使えない」と言う結論に達しました。
これはMP5系マガジン(イチローナガタ的にはマガズウィン、ではマルチカムはモータイカンムか?)にも言える事ですが、マルイのゼンマイがちっさいマガジンは弾上がりが悪く、経路も長いので実使用に耐えうる個体に仕上げるには大変な労力と加工が必要です。弾上がりも問題ですが、マガジンが細いことによる「弾下がり」も給弾不良(ギュウイーンってなっちゃう)も物理的なウイークポイントです。MAC10の45ACPではまだマシですが、まあ、似たようなもんです。50歩100歩、一歩二歩ってところです。





んで、作製したのがこのドラムマガズウィン。スコーピオンコンセプトのパクリです(マルイさんも上記のことは判っていたのでしょうか?MP7やMAC10用も出して…無理か…)。
材料はTOPのドラムマガジンのガワだけ。内部はマルイ多弾装モジュール(何用かは忘れた)、タミヤの楽しい工作シリーズで自動給弾という、ありがちな組み合わせです。

45ACPで7.62mm×39とか5.56mm×45と同じドラムマガジンって…

ただ、ウォームギアを使っちゃったので、モーターをミニ四駆のものにしたり9V実装可能にしたりしないとムカつくほど遅いです。

さて、実使用です。
苦労しただけあって箱出し電ガン並みのスペックはあります。
でも…

流速チューンや50mチューンがトレンドな昨今では見劣りします。チャンバ周りの解析・改善が次のステップかとと思いますが、電池が切れちゃいました。
残りはキャバのアフターとかにとっておきたいです。

結果的にコンパクトさがスポイルされ、クルツよりでかくなりました。
狂おしく身をよじるように、ウィン、ウィン唸る自動給弾の音はまるで○○○の様です。
アジェンダとは裏腹にプロセスとリザルトが変態ベクトルで落としどころを見つけます。





こうして少年は大人(オヤジ)になっていくのですね…。


ただ、ルックス的にはプロップガンには向いているかも。「トータルリコール」みたいな映画でシュワちゃんに使って頂きたい気分です。

でも、MAC10という時点でチャック・ノリス先生でしょうか…。

「エンジェル・ウォーズ」みたいなオネイサンがいる店に行きたい気分です。



ご閲覧、ありがとうございました。  


Posted by オヤジGUN  at 00:23Comments(2)コン電