2013年10月26日
AGITO with 18C(電ハン)
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
今更ですが、先日10/21にAGITOへ行ってきました。
日曜日にサバゲを予定していたのですが、最近次の日(月曜日)が辛い事と有休消化の為、お休みを頂きました。
上司から了承メールを得た数分後、
「AGITOの月曜定例会に行こう」
とのお誘いメールが・・・・・・
・・・・・・休ませろ
情報漏洩しているのではないかと疑うほどジャストインタイム(弊社の有休取得手順はすべてPC)。
断る理由すら失念しました。
ゲーム翌日でヘロヘロ状態での参加と覚悟しましたが、幸い日曜日のサバゲは悪天候で中止に。しかも移動は友人が車を出してくれた為、快適なドライブをマンキツ。立ち寄ったコンビニでビール購入を必死に自制しながら到着。
「どぉれ、今をときめくAGITOとやらは如何な物かな?」
そんな邪心を含んだ私でしたが、スタッフの方々に親切丁寧に接して頂き、進行も大変スムーズ。緩やかに思えるもツボを押さえたルールや注意事項などは、こういう遊びを熟知している方が存在している事を感じさせ(キングジョーさんとかなんだろうけど)安心感を覚えると共に雰囲気造りの妙に感じ入るばかりでした。
たまたま我がチームにキングジョーさんが編成され、絶妙なトークと高品位なアタックメソッド、および下ネタを堪能いたしました。
ローターをトビっこと称するは意外と世代が近いかも・・・・・・
また更に好感が持てたのはその客層。皆様紳士で、和気あいあいとし、安心して参加できました。初めての私ですらこのような気持ちですから、皆様も同様である事はその表情から窺い知る事が出来ました。
フィールドもなかなか奥が深く、日々スタッフの方々が改善に勤しんでいる旨が推測されます。
ついつい面白くて、必要以上に動き回ってしまいました。
ただ悔いが残るとすれば、当日持ち込んだ己が道具のチョイス。
普段は森林フィールでの活動なので、おのずと高初速、ハイサイクルに偏っています。一応、インドアという事で初速の低い物を選んで(またはディチューンして)持込ましたが、使い勝手はよろしくありませんでした。
取り回しの良さはサバゲにおいて有用ですが、インドアともなると更に意味合いは違ってきます。近距離での出会いがしらが多いため、長物では持て余し感がありました。特にセミ戦という事で、よほど気合の入ったスナイパーでも無ければ、長物にアドバンテージは感じられませんでした。
んで、一番活躍できたのはハンドガン。
実際、装弾数が少ないと思しきリボルバーで参加されている方もおりました。しかも困った事にそれでも全然強い・・・・・・
このように道具の差が出にくい事もこのフィールドの魅力でありましょう。意外とシューティングマッチな方々も楽しめるのではないでしょうか?
蛇足ながら、今回使用したハンドガンを紹介したいと思います。
「電ハングロック改_TP2」
「TP2」とは映画「トランスポーター2」が由来です。劇中で女ヒットマンが使用していたレーザーサイト、サプレッサ、ロングマガジンの18Cの2丁拳銃がモチーフです。
当然、全く同じ外観・仕様のモノを2丁作製しましたが、どーゆー訳か今は一丁です。


レーザーサイトモドキのバッテリーケースをABS板で自作。既存の電池BOXを使用した蓋は下部にあり、スライドを外さなくてもバッテリー交換ができます。当初、どうにもレスポンスが悪いマルイ純正専用バッテリー対策として、FET実装まで行った改造ではありますが、リポ使用が可能になった昨今では、立派な変態銃です。
ただ、時流に沿いリポは使用していますので性能的には過不足はありませんでした。
しかしながら、過不足を感じたのは己の身体。今、正に筋肉痛です。いつもとは違う部位の筋肉がえらい事になっています。
むうぅ、業務に差し支えないように有休を取ったのに、一週間まるごと差し支えました。
・・・・・・でもまた行きたいです。
ご閲覧、ありがとうございました。