2013年08月16日
(現実)M4PDW(逃避)
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
度重なる愛機の不具合に悩まされつつ、一向に進展の兆しが見えない為、ある方法を見出しました。
それは
「現実逃避」
そもそも信頼性が低い中華パーツを多用している上、結構メカに負荷をかける思いつきなチューニングスタイルといーかげんな(飲酒を伴う)作業。コレでは不具合発生、さもありなん、といったところでしょうか?
そこで「ちまちま修理するのではなく、抜本的な構造改善こそが近道」という考えにいたりました。
そしてその解がこれです。
「M4PDW」
あれ?またM4が一丁増えちゃった……(バカですか?アンタ)
先達て法外な安価で3.5inRASとプラフレーム(のジャンク)を購入したのが事の発端、それ以外もほぼすべてジャンクで出来ています。
「夏休みの工作」感覚で組んでみました。
既述のようにフレームはプラ。しかもハイサイステッカー付き(剥せよ)。そこに3.5inRASが付いた状態で売られていました。手持ちのG&Pメタフレに装着しようとしたところ、ピッチが合いません。リアルピッチと思いきや、マルイ製プラフレームには問題無く装着可能。
不思議なピッチです。だからジャンクなのかい?
とは言え、プラフレームは軽くて今回の趣旨には沿っているので良しとします。
メカボも有り合わせのモノで構成。なんか、ジャンクBOXをごそごそやっているうちに一丁出来てしまいました。
ギアは純正を使用しようとしましたが、たまたまメタル軸受けとのクリアランスが無く、キッツキツなので、たまたま手元にあったSHS製16:1(セクカ無し)を採用。
配線もたまたま遊んでいたFET付き前出し配線(自作3707一石)。
(たまたまたまたまうるせーよ)
うーん、コレだけ見ると(思いつきの割には)結構ハイスペック。
恐るべし私の在庫量・・・・・・
恐るべし私の管理能力の低さ・・・・・・
なぜだかガッカリな気分です。
本当はPEQ系のバッテリーケースなど採用したかったのですが、たまたまありませんでした。
しかたないので既存のEoTech型のバッテリーケースを使用。
http://oyazigun.militaryblog.jp/e251144.html
実射性能はと言うと・・・
初速(0.20g):94m/s(HOP無し) 97m/s(HOP適正)
サイクル:14.8r/s
あれ?バレル長180mmだから強いバネを使用しましたが、強すぎますね・・・・・・
サイクル遅いし、モーターもすごく熱くなっちゃう・・・・・・
16:1でM110を引けばこうなっちゃうのかな?
しかも集弾性も悪く、再調整が必要です。
まあ、これだけ負荷がかかりながらもちゃんと作動するという事は、少なくとも今現在このセッティングは問題ないという事になるので良しとします。
結果的に、また再調整が必要な個体が出来ちゃった(仕事が増えた)事になりました。
もう、やらなきゃいけない事は山積してるのに・・・・・・
M14とか、他のM4修理とか、G3とか、作りかけのガンプラとか、社交辞令で「今度呑みに行きましょう」とかいったら「あの話どうなりました」と聞いて来た人達とリアルに呑みに行かなきゃならないし・・・・・・
「もう、このままじゃ全部終わらないよ!!」
この時期、毎年こんな事を言っているような気がします(小学生の頃から)・・・・・・
しかしながら本個体が持つコンパクトである事のメリットは特筆ですのでコイツもおいおいブラッシュアップしていきたいと思います。
さて、「夏休みの工作」は目鼻がつきましたので、これから「夜の自由研究」のフィールドワークに勤しみたいと思います。
ご閲覧、ありがとうございました。
M4 HC「パトリオット」(トミマツ・モデル)-続き-
マルイ製 新M4 HC「パトリオット」
M4PDW(厨二Ver.)とニセ416D
サラリーマン川柳
(秋冬)スランプ・続き(コレクション)
抜け出せスランプ(ちょっとムリかも)
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