2014年01月12日
(1422IR)光学系(買った)

毎度お世話になります、オヤジGUNです。
スコープを新調いたしました。
「SURE HIT HIDE 7 1422IR CQB」(ノーベルアーム製)

また、ちょっと前の話ですが、メガネも新調いたしました、隣町まで行って。
別段、隣町まで行かないと眼鏡屋が無い訳ではありません。ちゃんと我が町にもありますよ、チェーン店系眼鏡屋(チェーン店系居酒屋みたく言うな)。
ただ、そこにいる店員がちょっとヘンだったので隣町まで出張ってきた次第です。
数年前、OPPでメガネを粉砕された為、我が町の眼鏡屋に行ったところ、件の店員に出会いました。筆舌に尽くしがたい、その
メガネ以外すべて残念な漢(おとこ)
細心の注意を払って避けていたですが、あっという間にロックオン・・・・・・
「今日はどのような物をお探しでしょうか?」
メガネに決まってるだろ、と言いたいところを堪えてナチュラルにスルー・・・・・・
させてくれません。
店外だったら確実にストーカー行為で通報しても良いレベルです。
しかたないので覚悟を決め、(サバゲ使用も視野に入れ)振動や衝撃に強いフレームは無いか尋ねたとこころ
「えっ、スポーツなさるんですか?」
大きなお世話だ!
ルックスを裏切らない、中身までしっかり残念な店員です。

その後、聞いてもいないメガネの基本的な選択方法、ケアにおける注意点、そして己がメガネに対する哲学を小一時間聴講しました。
もう、貧血で倒れそうでした。
しかし、メガネに対する情熱や真面目に取り組む姿勢だけは見て取れましたので
「では私に似合うオススメのメガネは?」
と問うたところ
「ええっ、そんな無茶ぶりされても・・・・・・」といった表情をしました。
ナメてんのか?
ココまで来たら怒りを通り越して、面白くなってきたので結局そこでメガネを購入いたしました、2時間位かけて選んで・・・・・・(だって、オレが選ぶフレーム、ことごとくダメ出しされるんだもん)。

とは言え、十分納得のいくメガネフレームもセレクト出来、レンズ選択の為、いざ視力検査。
今では視力検査もすべて自動化されており、ルーチンどおりスムーズに終了。
件の店員も何やらPCを一生懸命操作しています。しかも見事なブラインドタッチ。
「ああ、このヒトは接客ではなく、こういう仕事の為にいるのだな。」
などと、滑らかなキーボードさばきを眺めていると
タンッ!
とEnterと思しきキーを弾いてフィニッシュ!モニターに向けたドヤ顔が印象的です。
「お待たせしました」
誇らしげにチャートらしきものを携え、戻ってきました。
「どれどれ、どんなデータシートを見せてくれるのかな?」
確認したところ、手書きで「右1.5 左1.5」とだけメモ紙に書かれていました。
今までのブラインドタッチ、ナンだったの!?
激しく襲う、疑問と怒りを振り払いつつ、支払い。

「ありがとうございました。また何かありましたら何なりとご相談下さい」
もう二度と来るか、と思いつつ店を出る間際、店員を睨むと、彼のベルトが一箇所ベルトループから外れています。
親切心から、その旨さりげなく指摘しますと
「もぉぉぉう、お客様!何でそんな事、今言うの!」
と大声で逆ギレして、私を押し出すかのように一緒に店内から出てしまいました(折角バレないよう小声で言ったのに・・・・・・)。
そのまま店のまん前でベルトを外し、ズボンを脱ぎ始めました(正確にはベルトを全部抜き取ったので自動的にズボンが落ちた)。
傍目には、白昼堂々ズボンを脱ぐスーツ姿の男を特等席で眺める私、といった構図です。
逃げるように車に駆け込む私に、その店員は最後に一言
「もう、勘弁してくださいよ!」
こっちのセリフだっ!
心の中で叫んだつもりでしたが、ひょっとすると声に出していたかも知れません。
さて、本題である所の新規購入したライフルスコープの話ですが、もう疲れちゃったのでまた今度にします(えっ?)
ご閲覧、ありがとうございました。
毎度お世話になります、オヤジGUNです。
楽しんで頂けたようで何よりです。
スコープのインプレもちゃんとやるつもりなので
またよろしかったらご閲覧下さい。
以上、よろしくお願いいたします。